2007年10月01日
◆エンタテイメントコンピューティング2007
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2007年09月29日
◆IVRC 2007
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2007年9月29日(土)~ 2007年9月30日(日)
IVRC 2007に参加しました。

第15回 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト 2007
http://ivrc.net/2007/

2007年9月29日(土)~ 2007年9月30日(日)
会場:日本化学未来館 7階
 今年も工夫を凝らした力作が展示されていました。
 電気通信大学の「いれたら」は、真実の口の中に手を入れるとリアルに手をペロペロと舐めてくれるという装置。その質感はバーチャルではなくリアル。
 筑波大学の「HOP AMP」は、トランポリンに映像が投影されておりユーザが跳ねることによってインタラクションを起こす。あまりに多い来場者のため、トランポリンが破損するという事態になっていました。
 そんな力作の中、私のココロを鷲掴みにする作品が展示していました。
東京芸術大学の「老化防止ゲート」。このゲートを通過するとゲートから美容液の霧状に噴射して老化を防ぐというもの。たったそれだけ。たったそれだけなんですが、その発想とコンセプトに脱帽です。

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2007年04月15日
◆絵本ワンダーランド2007
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20070415.jpg 五味太郎さんの絵本の原画展に行ってきた。
小学生が書いたようなタッチの絵(失礼かもしれませんが・・・)で、とても優しい感じがする絵がいっぱいでした。
原画を身近で見ると、白色の部分は塗っているんじゃなくて、原紙の色を活かして色を塗らないことで白色を表現している。
見た目は絵本のほんわかした感じですが、細かい部分までシッカリ書かれている。

やはりプロの絵はすごい。

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2007年04月09日
◆SSL証明書仕様変更
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VerisignのSSLサーバ証明書の仕様が、2007年4月以降発行分より変更されている。
中間認証局証明書を新たに設置しないと動作しないので注意が必要。

セキュア・サーバIDの仕様変更に関するお知らせ
変更点:
1.ルート認証局の変更
2.証明書の階層構造の変更 (2階層→3階層)
FAQ:
Q 3. なぜ仕様変更が必要なのでしょうか
現在のセキュア・サーバIDの発行元であるルート認証局 『VeriSign/RSASecure Server CA』 の証明書は、2010年1月に期限切れとなります。 このルート証明書の有効期限が近づいているため、ルート認証局を 『VeriSign Class3 Primary CA』 に変更することとなりました。
Q 4. インストールの方法は変わりますか
新仕様のセキュア・サーバIDでは、取得したセキュア・サーバIDの他に、中間認証局の証明書を併せてインストールする必要があります。

Apacheでの中間認証局証明書の設置方法

1)中間認証局証明書の設置
  /usr/local/apache/conf/ssl.crt/intermediate.crtに、中間認証局証明書を設置
     ※中間認証局証明書はここから取得
2)Apacheのconfig(httpd.conf)に以下の1行を追加
  SSLCACertificateFile /usr/local/apache/conf/ssl.crt/intermediate.crt
3)従来どおりSSL証明書およびサーバ秘密キーの更新
4)Apacheの再起動

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2007年03月15日
◆インタラクション2007
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2007年3月15日(木)~ 2007年3月16日(金)
インタラクション2007に参加しました。

 今年で11回目を迎える査読付シンポジウムです。この業界ではかなり有名な集まりです。服装もラフな格好で参加できますし「面白ければなんでもあり」という感じがします。
 昨年は、インタラクティブセッションで参加、その前は、ポスターで参加しました。そして今年は、採択率32.5%を潜り抜け一般講演「没入型三次元風覚ディスプレイの開発評価」で発表を行いました。
没入型三次元風覚ディスプレイの開発と評価
小坂崇之  宮下芳明  服部進実
 本稿では、仮想現実感の拡張を目指す手法のひとつとして三次元没入型風覚ディスプレイを開発し、頭部-上半身部位に対する風覚認知度について評価実験を行った。ドーム状の骨組みに配置した25 個のブロアファンのうち、どこから風が出力されているかを問う正答率と、風が来たことを知覚する反応時間について、3 種の風速を用いて計測した。その結果、左右に比べて前後の正答率が低く、仰角が45 度以上のところでは反応時間が遅いなど、空間方位的に不均一な風覚認知が行われていることが明らかになった。この三次元没入型風覚ディスプレイというメディアにおけるコンテンツや応用の可能性を議論すべく、三次元風覚カメラの試作とコンテンツ評価、映像合成システムへの拡張、ゲームインタフェースへの応用について考察した。


詳しい詳細は、RobotWatchに掲載していただいたのでそちらを参考にしてください。
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/16/412.html

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