かなざわコンテンツマーケット2006にて"Wind Surrond System"を展示。
かなざわコンテンツマーケット2006
伝統と文化の街、石川県金沢市で、コンテンツの祭典開催! 北陸のコンテンツ関連企業、クリエイタ・アーティストたちが、自慢の作品を一堂に発表! ゲーム、アニメ、放送、音楽などなど、コンテンツが好きなヒト。コンテンツビジネスに興味があるヒト、来て見て触ってみる価値はあるぞッ!
【ZONE#1】発売直前!"1ChipMSX"デモンストレーション
【ZONE#2】完全受注生産"輪島塗1ChipMSX"
【ZONE#3】ゲーム開発の効率を向上させる開発エンジン"STUFF"展示
【ZONE#4】新作美少女ゲーム「はるはろ!」体験コーナー
【ZONE#5】極秘プロジェクト 金沢にヤツがやって来る!?
【ZONE#6】風で感じる臨場感 "Wind Surround System"
数ヶ月、動かすことなくダンボールに詰めてあったシステムだけに会場で動くかどうか不安でしたが、どうにか稼動。ゲーム好きの人達がくるイベントならパンダの数と移動速度上げて難しいモードにしておくべきだと後悔。
天気の悪い日にもかかわらず幅広い年齢層の人たちでワイワイガヤガヤ。ゲームオタクの集まりで「場違いの展示してしまった」かと思っていましたが、意外と普通の人達でした。予想外に「面白い面白い」と言っていただき、「これオシロイ!」と他の人たちにも勧めていただきました。感謝感謝です。
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キャラクターデザイン・プロデュース会社フリフリカンパニー企画、ソリッドアライアンス販売のUSBメモリ「FATBEAR」 注文していたFATBRAR 128MB 1,980円が本日到着。
購入したのはストロベリー(ピンク)。ストロベリーだけにイチゴのパッケージ。他の色、ソーダ(ブルー)、ハニー(イエロー)のパッケージも可愛いと予想。 意外とクマの顔キャップが堅くて装着と取り外すのに力が要ります。ポケットに入れている間にキャップが外れるUSBメモリよりはいいかも。 早速ノートパソコンに挿してみる。WinXPだと普通にリムーバムルディスク 116MBと認識。中はiDiskシリーズの小型USBでしたから、Win98だとおそらくドライバが必要かと思います。
ノートパソコンの高さがある一定以上あるパソコンであれば難なく刺せました。が、薄型のノートだとお腹かお尻の部分が邪魔になって刺せません。また、隣のUSBポートも邪魔してしまいます。 結局、クマの外装からUSBメモリを外して使用するか、USB延長ケーブルを使うかしないとダメかも。
USBメモリケースとしてギミックは面白いですしインパクトもあります。しっかりした作りですから、ちょっと水没しても大丈夫な気がします。
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MovableTypeを用いて特定のカテゴリに対してアクセス制限をかける仕組みを作成してみました。ユーザ登録した人しか特定のカテゴリを見ることができない仕組みです。
このシステムを用いることにより、例えば日記。自分の個人的な写真や思想などをBlogとして残して行きたいとします。普段使っているBlogシステムとは別に非公開の日記用Blogを作成するのが手っ取り早いかもしれませんが、二つのBlogを管理するのは面倒ということがあるかと思います。
このシステムを用いれば、ひとつのBlogシステムで一般公開用、特定ユーザ用とカテゴリ別に分けることが可能になります。
特定のカテゴリにアクセス制限をかける方法として、オーソドックスなBASIC認証があります。MovableTypeの特定のカテゴリアーカイブフォルダに対してBASIC認証をかければ、そこには認証無しでアクセスできなくなります。しかし、この方法では、カテゴリーアーカイブに対してだけ有効で、エントリーアーカイブ、日付アーカイブには効果がありません。
そこでPHPとCookey認証を用いた簡単なアクセス制限の方法を考えてみました。
まずはユーザID(user)とパスワード(pass)をformからlogin.phpに対して投げます。
login.php
<?php
$mode = $_REQUEST["mode"];
$user_id = $_REQUEST["user"];
$pass_id = $_REQUEST{"pass"};
if($mode == "login"){
if($user_id == "ユーザID" && $pass_id =="パスワード"){
$value = "ok";
}else{
$value = "ng";
}
setcookie("登録クッキー名",$value); //[ok]でクッキー登録
echo "login ". $value;
}else{
$value = "ng";
setcookie("登録クッキー名",$value); //[ng]でクッキー登録
echo "login out";
}
?>
ユーザ認証が成功すると、[ok]を登録クッキー名で登録します。
失敗すると[ng]で登録します。
呼び出し側[index.php]を修正します。
ファイルの上にクッキーを呼び出し、変数$rootにユーザ認証の結果[on/ng]を呼び出します。次に、<MTEntries>の<$MTEntryBody$>を呼び出す include分の最後に[?root=".$root]を追加します。 PHPを用いてダイナミックパブリッシングで呼び出しているので上記の変数$rootの値をentry<$MTEntryID$>-body.php側に渡さないといけません。<MTinclude>を用いれば必要ないです。
呼び出し側(index.php)
<?php $root =$_COOKIE["登録クッキー名"]; ?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" id="sixapart-standard"> <head>
......
......
<MTEntries>
<? php
include("<$MTBlogArchiveURL$>
<$MTEntryDate format="%Y/%m"$>
/entry<$MTEntryID$>-body.php?root=".$root);
?>
......
......
</MTEntries>
MovableTypeのPHP化を行い。エントリー・本文を作成してエントリーの<$MTEntryBody$>に対して表示非表示の設定を行います。
エントリー・本文
<?php $root =$_REQUEST["root"];//呼び出し側からのデータを受け取る。
$flag = -1;
if(<$MTCategoryLabel$> =="特定カテゴリ名"){
if($root =="ok"){
//$rootが"ok"なら制限無し $flag = 0;
}
}else{
$flag = 0;
}
if($flag == 0){ //制限無し
echo "<$MTEntryBody$>";
}else{ //制限あり
echo "制限のかかってるエントリーです。";
}
?>
こんな感じで簡易ですが、特定のカテゴリにたいして特定のユーザしかアクセスできないようなアクセス制限をかけることが可能です。
エントリーの本文を公開にして、追記に制限をかけるようにして、本文には事象のみを記載して、追記に感想を書くということにも応用できそうですね。
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IVRC2006,インタラクティブ東京2006,EC2006の最終日です。
もう終わりかと思うと寂しい気持ちになりますね。
昨日、ほうめいさんからアドバイスをいただきました。昨日の展示でお子様に人気なのは分かったのですが、ほとんど操作できないお子様も沢山いて、「一人当たりのプレイ時間が掛かってしまい、行列が出来てしまって沢山の人にプレイしていただけない」ということで、ゲーム中のパンダの数を半分にして当たり判定を緩くすればとアドバイスをいただきました。そういえば昨日「明和電機」の土佐社長も来ていただいていたんですが、お子様が割り込んできたので結局プレイしていただけませんでした。残念。朝、早めに会場入りして修正プログラミング。周りの展示の人達も騒がしくなってきて、熱気が伝わってきますね。
今日もすごい人です。家族連れが多いですね。今日もほうめいさんに説明をお願いして(本当に手伝っていただいて感謝感謝です)、他の発表を見学しました。念願の「TWISTER」を体験しました。当初はビデオ映像だけの展示だと思っていましたら、別室に実物があるとこと。足場が上昇してドキドキでした。面白かったですが期待したほどではなかったですね。全方位型といっても立体視できるポイントは限られているみたいですね。ずっとチラついて見えました。表示するコンテンツももっと全方位を生かしたコンテンツを用意しないと勿体無いと思いました。今後に期待です。がんばってください。
岩井 俊雄のモルフォビジョンはすごかったですね。何が起こっているのかサッパリ訳が分かりません。錯覚だと分かっていても「すごいすごい」とハシャイデいました。 結局、無冠でなんの賞もいただけませんでしたがいい経験になりました。来場者投票で周りを見渡した所、第4位あたりでした。上位3位は賞をもらってるから、まずまずの位置だったんではないでしょうかね。たった2日間だったですが貴重な体験ができました。IVRCは来年も参加したいですが今年で学生を辞めるので残念。放送大学でも入れば出せるかも・・
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日本科学未来館でドークポットに参加。
電気を使って楽しいことを行うイベントらしく怪しい空間でした。ほんと「クレイジー」って言葉がピッタリかもしれません。かなり笑わせていただきました。一切電気を使わない発表や「え?!えっ?!なにそれ?!」っていろんな意味で驚かされる発表がありました。
個人的に面白かったのは、PowerBookでテルミンを演奏する「テルブックミン」発表。HDD保護の衝撃加速度センサのデータを取得してテルミン化していました。「なるほどなぁ~」っと関心しました。ほとんどのノートPCにこの加速度センサが導入されているから、そのデータを取り出せればアイディア次第で、いろいろと遊べそうな気がします。
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