2004年11月11日
◆全映協フォーラム2004
[ event ]
ss
全映協フォーラム2004
石川県立音楽堂 邦楽ホール/金沢全日空ホテル

 ~地域から映像革命、デジタルコンテンツで変わる日本~

【開催主旨】
 日本全国の映像制作会社が加盟する地域の団体の全国組織である全国地域映像団体協議会(全映協)では、今年秋昨年の札幌に続き第2回目の「全映協フォーラム2004」を金沢で開催します。

 映像制作各社の取り巻く環境は、デジタル技術の進展と地上波デジタル放送の開始やインターネットのブロードバンド化で従来の映像制作からデジタルコンテンツ制作へと大きく変わろうとしています。

 また、世界規模で大きく変革する社会の中で、個人・企業・自治体でのコンテンツを活用した映像コミュニケーションは増々進化しようとしています。
 このフォーラムを通じて、変貌するこれからの社会でコミュニケーションツールとしてのコンテンツの可能性を探り、新しいコンテンツ制作の在り方と活用方法を求めて行きます。そして、地域から日本のコンテンツ制作の新しい流れが芽生えることを目的とします。
 eAT Kanazawaで受賞した「いぇい!かなざわ」をこのフォーラムで放送したいとのことで、参加してきた。大画面で自分の作品が流れるのは嬉しい限り。配布されたDVDにも私の作品が入っています。最後のテロップには名前は入っていないのが残念。

| | trackback (0)

2004年02月20日
◆いぇい!かなざわ
[ gallery ]
ss

eAT Kanazawa 04 金沢CMコンテスト受賞作品


| | trackback (0)

2002年11月18日
◆創業セミナー
[ event ]
ss
■創業セミナー
これから新規の創業に向けて具体的アクションプランを起こそうとする方々を対象に、開業の際に必要な知識やビジネスプランの作成など創業時に必要不可欠となる実践的な能力を習得していただくための創業人材育成研修(創業セミナー)を開催します。
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
(株)イッツ社長・大学教授・サーファー
 久保田達也(通称くぼたつ) 


●事業企画構想 アイディアと企画書製作
	創業
	 新しいビジネスをはじめるのに何が必要か?
	  独自性(onkl one) ノウハウ
	  独自性を守る方がないと、国力が低下 →マネしてしまえばいい

	  Only.1 ← No.1
	   ナンバーワンより、オンリーワンを目指す
	    CS経営

	企業 経営論
	   コア・コンピタンス

	  従来、広告費が1億円かかっていたものが、
	  IT化によって1円でもHPを作れてしまう。
	  IT化→技術→ビジネスにつながる

	  1.独自性(HP) 文章、図、絵、写真、映像
	    2.伝える
	    3.必ず買うリピータがいる
	  4.リピータの口コミ
	  5.口コミを聞いた人が検索
	  6.固有名詞
	  7.独自性へとつながる

	コラボレーション
	 ベンチ(ソファー)+ 黒板などで公開
	 
	 人と会話 + 公開 →アイディア(コラボレーション)

	 オリジナリティ
	  ●他者にない
	  ●ユニークな
	  ●目玉

	 個人HP
	  安心感
	  パーソナリティ
	  人間性
	  人柄
	  エンターテイメント


 携帯(KEITAI)を有効に使う
  文章、文字が要
  いかに人に伝えられるか?

 批評が欲しければ、「これがいいのか?悪いのか?」を提示する


 ●アイディアを出すコツ
	 「アイディアを出してください」
	     ではなく
	 「このアイディアどうですか?」

  ・いきなり求めるのではなく伏線を引く
    事前に情報を与えておく。無意識にネタを思いつく
  ・現物、「僕はこう思うけど・・・キミはどう思う?」
  ・ホメル 大したことなくても、凄い所はホメル!

| | trackback (0)

2002年11月08日
◆金沢21世紀美術館プレイベント「山口裕美講演会」
[ event ]
ss
金沢21世紀美術館プレイベント「山口裕美講演会」

 アートプロデューサー
  山口裕美

  現代アートのチアリーダ

  丸ビル
  東京 ← 地方の助成 ← 高い料理
      予約で一杯

  熊本美術館
   オープンスペース
   学芸員

  リアリティ?

| | trackback (0)

2002年10月26日
◆疑いの実験室
[ event ]
ss
金沢21世紀美術館
(仮称)プレ・イヴェントVol.13:アート・フォーラム・シリーズ
「疑いの実験室 Laboratory of Doubt」

*アーティストのカールステン・ヘラーが「ラボラトリウム」展(アントワープ、1999年)で考案したプロジェクト主旨へ賛同し、同名を使用させていただいています。

このシリーズは、美術作品を見る経験と、様々な意見を交わす経験とを融合させた試みです。作品をきっかけに、美術を含めた幅広い分野と関わりながら議論をすることは、美術作品観賞の大きな楽しみの一つであるはずです。
<疑い>は、固定的なものの見方を揺るがし、多様な思考を与えてくれるきっかけとなります。毎回違った分野のゲストを招き、新しいものの考え方を聞いて対話を重ねることが、美術はもとより私たちを取り巻く社会で起こっている問題について考える機会につながるのではないでしょうか。

現代美術に限らず、様々な関心を持った方からの参加をお待ちしております。
○第2回 科学と美術:知覚を疑え!
10月26日(土) 16:00-18:00 香林坊ハーバー
ゲスト:三嶋博之 福井大学

詳しいpdf

生き物が周辺環境の意味を与えるのではなく、周辺環境の方が行為の機会を生き物に与えるという革命的な考えの転換をもたらした<アフォーダンス>という理論によって、デザインや美術から建築、ロボット工学、哲学まであらゆる分野において私たちの身体や知性について再考する機会になるでしょう。

疑いの実験室
 見えないことがミエルことの知覚心理学

 過去、事情
  多少の未来のことは、ある程度、過去からの予想で分かる
  台風などの進路のように

 3次元
  目は二次元でしか見ていない。
  どうして人は三次元で物事を見ているのか?


 見えない事がミエル
  ↓
 他の可能性
  ↓
 行意の可能性
  椅子のアフォーダンス
  椅子の属性(可能性)
   座る、踏む

 実験(1950~1960年)

 (リンゴ見えていて、それが柱に隠れた)
  ↑見えないから無くなったとは思わない。

  切り取られた外の世界
  (柱の後に隠れたリンゴは)見えてないけど、ミエている
  思うのではなくミエテイル(実際には見えてない)


 知覚心理学の伝統を疑う!!

 【感覚主義】  知覚感覚にも基づいている
  
  知覚とは
   ・目に入る光 
   ・映像
   ・見えないことを補う
   ・想像で補っている

  感覚主義に異を唱えた。  James. J.Gibso
   刺激が知覚の原因ではない
   平面上のイメージに前後関係が知覚される
   背面の隠された
   消失したと知覚されない
   すなわちみえない

  接続の知覚
   特別な変化の様式によって可能となる
   情報と呼ぶべきものであり見かけの形体とは異なる次元のもの
   変化で判断


  他社と共有できる程度と公共的

  多くの作品には可能にする情報
   J.Gibso 【リアリティ】

  記憶 変化、犬
  指、不変更
  動きの異なり

  CG、ノイズ
   全て記憶されている 動き
   ↑
   現実と異なるから現実とCGの区別ができてしまう

| | trackback (0)

monthly archives

らふらふ (rough+laugh)

3人で活動するアーティスト集団
+ rough[らふ]
でこぼこの、自然のままの
+ laugh[らふ]
愉快な、声を上げて笑う