2007年10月01日
Warning: include(/home/rough-laugh/www/blog/archives/2007/10/entry66-body.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/rough-laugh/www/blog/index.php on line 132
Warning: include(): Failed opening '/home/rough-laugh/www/blog/archives/2007/10/entry66-body.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/7.4/lib/php') in /home/rough-laugh/www/blog/index.php on line 132
| permalink
| trackback (0)
2007年09月29日
2007年04月15日
五味太郎さんの絵本の原画展に行ってきた。
小学生が書いたようなタッチの絵(失礼かもしれませんが・・・)で、とても優しい感じがする絵がいっぱいでした。
原画を身近で見ると、白色の部分は塗っているんじゃなくて、原紙の色を活かして色を塗らないことで白色を表現している。
見た目は絵本のほんわかした感じですが、細かい部分までシッカリ書かれている。
やはりプロの絵はすごい。
| permalink
| trackback (0)
2007年04月09日
VerisignのSSLサーバ証明書の仕様が、2007年4月以降発行分より変更されている。
中間認証局証明書を新たに設置しないと動作しないので注意が必要。
セキュア・サーバIDの仕様変更に関するお知らせ
変更点:
1.ルート認証局の変更
2.証明書の階層構造の変更 (2階層→3階層)
FAQ:
Q 3. なぜ仕様変更が必要なのでしょうか
現在のセキュア・サーバIDの発行元であるルート認証局 『VeriSign/RSASecure Server CA』 の証明書は、2010年1月に期限切れとなります。 このルート証明書の有効期限が近づいているため、ルート認証局を 『VeriSign Class3 Primary CA』 に変更することとなりました。
Q 4. インストールの方法は変わりますか
新仕様のセキュア・サーバIDでは、取得したセキュア・サーバIDの他に、中間認証局の証明書を併せてインストールする必要があります。
Apacheでの中間認証局証明書の設置方法
1)中間認証局証明書の設置
/usr/local/apache/conf/ssl.crt/intermediate.crtに、中間認証局証明書を設置
※中間認証局証明書はここから取得
2)Apacheのconfig(httpd.conf)に以下の1行を追加
SSLCACertificateFile /usr/local/apache/conf/ssl.crt/intermediate.crt
3)従来どおりSSL証明書およびサーバ秘密キーの更新
4)Apacheの再起動
| permalink
| trackback (0)
2007年03月15日
|
2007年3月15日(木)~ 2007年3月16日(金)
インタラクション2007に参加しました。
今年で11回目を迎える査読付シンポジウムです。この業界ではかなり有名な集まりです。服装もラフな格好で参加できますし「面白ければなんでもあり」という感じがします。
昨年は、インタラクティブセッションで参加、その前は、ポスターで参加しました。そして今年は、採択率32.5%を潜り抜け一般講演「没入型三次元風覚ディスプレイの開発評価」で発表を行いました。
|
没入型三次元風覚ディスプレイの開発と評価
小坂崇之 宮下芳明 服部進実
本稿では、仮想現実感の拡張を目指す手法のひとつとして三次元没入型風覚ディスプレイを開発し、頭部-上半身部位に対する風覚認知度について評価実験を行った。ドーム状の骨組みに配置した25 個のブロアファンのうち、どこから風が出力されているかを問う正答率と、風が来たことを知覚する反応時間について、3 種の風速を用いて計測した。その結果、左右に比べて前後の正答率が低く、仰角が45 度以上のところでは反応時間が遅いなど、空間方位的に不均一な風覚認知が行われていることが明らかになった。この三次元没入型風覚ディスプレイというメディアにおけるコンテンツや応用の可能性を議論すべく、三次元風覚カメラの試作とコンテンツ評価、映像合成システムへの拡張、ゲームインタフェースへの応用について考察した。
詳しい詳細は、RobotWatchに掲載していただいたのでそちらを参考にしてください。
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/16/412.html
| permalink
| comments (3)
| trackback (0)
2007年03月08日
慣れているからって、アプリやサーバの設定をいきなり設定しちゃうのはイクナイ。
以下のことを考えてほしい。
・設定コマンド、手順を間違えない自信がある?
・本当にそのコマンドで大丈夫?
・引数が違ってない?
・サービス本当にとまらない?
・なんかあったら元に戻せる?
・で、どうなったら、作業成功なの?
定常業務以外の作業も、事前に手順・コマンド・想定結果は洗い出しておくべきでしょ。
サービス稼動している場合はとくに。
| permalink
| trackback (0)
2007年03月04日
2007年03月01日
現在まで、参加したセミナーのメモを整理して[event]カテゴリーに追加中。
最も古いので10年前、一度も整理していので自分のメモが読めない。日本語よりもアラビア文字に近い。また、半数近くが記憶だけでメモや資料が残っていない。思い出す限り追加していく予定。
開催された年月日を書いていないものが大半。ネットで検索してもヒットしないセミナーもあり、
整理に悩むところ。
10年前のメモは要点を抑えられない幼稚な文章。歳を重ねる毎に要点を抑えられてきているように感じる。ただ、メモがマインドマップ的になってきて、こうしてBlogに掲載するには適していない。
9年前の参加履歴を見ていて驚いた。
○1998年07月19日 ◆第1回関東ウェブマスターオフ
○1998年07月25日 ◆関西ウエブマスターオフ
東京、大阪、金沢と1週間で移動している。この頃が一番活発に活動していた。「よくお金があったなぁ」と関心。
「関東ウェブマスターオフ」が当時19才の私には衝撃的だった。
メモの中にキノトロープの生田昌弘さんの発言に
「自分の作成したWebで売り上げが伸びるか結果が分からない仕事はしない」
という発言がある。単にHP作って商売しているだけじゃダメ。結果に結びついてそれ見える形にならないとダメ。
これだけ、IT技術が急速に進歩する中で、この当時、発言されていた方々(生田昌弘さん、佐々木博さん、神田敏晶さん達)の言葉は陳腐化することなく今でも十分通用するのは驚きである。
| permalink
| comments (6)
| trackback (0)
2007年02月22日
管理しているサーバの中で3台だけ他部署から引き取ったものがある。
Apacheの設定、アプリの設定ファイルの配置、cronで動かしているシェルの内容。
同じアプリケーションを動かし、使い方も一緒といえども構築した人によって微妙にちがう。
ちがうというか、理解できない。
このサーバ、アプリケーションにログインするとき、個人認証を行っているのだが、
認証サーバの指定先が192.168.xx.xxxとダミー値。Apacheのバーチャルホスト名もダミー値。
なぜ動くの??
1回、OS再起動してみたのだが、何事もなかったかのように動く。
へー、他に設定できる個所があるのか~と思っていろいろ探してみたり、
アプリケーションの開発元のSEさんを捕まえて診てもらうが、
「他に設定するところはない」「ありえない状態」と言われお手上げ。
次回、設定変更するときには楽しいことになりそう。
(3/6追記)
サーバルームの停電で、電源を落として上げたら、予想通り動かなくなって大変な目に・・・。
適当な運用会社・担当者って本当に適当だなぁ。
間違っても、いくら忙しくても、こんな適当な仕事はしたくないなぁ。
| permalink
| trackback (0)
2007年02月20日
定常的な更新作業はたいがいツール化している。
ツール化すると、「だれでも簡単に、間違いなく」できる。このメリットは大きい。
でも、デメリットもある。
たとえば、仕事で1週間に1回(私の隣の人が)実施しているデータの更新作業がある。
簡易ツール化されていて作業手順書もあるが、なんの処理をなんのために
実施しているのか、やらないとどんな問題があるのかを誰も把握していない。
エラーが発生した場合なんて対応できない。
いつもバックアップからデータを戻し、1から手順のやり直し。
それでもダメな場合は・・・お手あげ。
運用ツールを引き継ぎを受けるときは、処理目的・内容・ロジック、
エラー時の対応方法を把握し、ツールのソースを見ておくべき。
ソースが理解できない運用ツールは、うけとっちゃいけいないでしょ。
| permalink
| trackback (0)

2/20 13:00~ 金沢工業大学で講演
この世に存在しないものを作る仕事をしている。
たとえば、ロボット、怪獣など。
日常にからかけ離れたことをどうやって映像化するか。
|
■ 監督になった理由
・もともとは特撮怪獣を直す仕事を行っていた。
・絵コンテを書くようになって、特撮監督へ。
・しかし、映画が想像したようにならない。
・イメージと異なるようになってきた。
・そこで、「どうすればいいのか」を考え、
「監督になればいいんだ」と気付いた。
・20年前、誰よりも先にパソコンを購入した。
・町と怪獣を、同一世界に合成させるには
・フィルムで合成するのは非常に難しい。
・そこで「パソコンを使えば?」と考えた。
・ちょうど時代の流れにのった。
・アナログ手法とデジタルの両方を知っている。
|
■どうやったらリアルに見えるか。
□ミニチュア
・嘘くさい。
・どうやったら本物らしく見せることが出来るか?
・ミニチュアの模型、建物の細部にまでこだわる。
・洗濯機やバケツ、汚れなど忠実に再現
・リアルに作った分、リアルに見える。
□写真合成、CG
・ミニチュアじゃなくても「本物の写真でいいじゃん?」
・ミニチュアである必要はなくなった。
・写真合成はPCがあれば一人でもできる。
ミニチュアは照明、リアルにするたの演出、人手、莫大なコストがかかる。
予算も重要になってくる。
CGは現実にあるもの延長上、
CGで世界を作る、しかし違和感がある。
違和感を取り除くには、なにをするか。
実際にあるものを作っていく。洗濯機やバケツなど・・・。
ミニチュアからCGに変化していったが、逆戻りしている。
■去年公開された日本沈没
映像を交えて説明。
総製作費20億円
11億ぐらいが実際の製作費
ミニチュアを贅沢に使った。
|
|
----- 質疑応答 -----
■「映画中でのCG,実写、ミニチュアの割合はどのように決定するのか?」
脚本の段階でおおよそ決定する。
「どのぐらいCGに頼るのか?」を考える
実際にある(撮影できる)ものは、実際に使ったほうがいい。
そのほうがリアルになる。
本物でなければ、本物に見せるための努力がかかってしまう。
実際に撮影できないと分かった瞬間から、CGか特撮の判断をつける。
■「CGか特撮の判断基準はどのように決定するのか?」
それぞれの責任者を交えて会議。
予算を聞いた時点で、ドン引き。
この予算の中で、「何をやるか?」
「めんどくさい」「CGでやりたくない。」となすりあう。
□ローレライ
水は物理シュミレーションの計算だけで3か月
実際は「水しぶきだけ」
総合関係で海面すべての計算を行わないといけない。
ものすごく時間がかかる
CGで三か月かかるんだったら、特撮で撮影。
しかもそんほうがリアルに見えるんだったら実写で。
「監督本当にコレいるの?」
「こうしたほうがいいんじゃない?」
「これだったら、特撮でいいんじゃない?」
その中で判断を行う。
ケースバイケース
責任の中で責任を全うできることを確実にやる。
□ローレライの一年前に製作したミニモミの映画
二人の映画の撮影時間は4日間だけしかとれない。
最初と最後の15分だけ実写にして、残りはCGにしてのりきった。
どこまでみせればいいのか?
ピクサーの映画、どうすれば感情移入できるキャラなのか?
FFのお兄ちゃん「カッコいな」、お姉さん、「かわいいな」
見る側も作る側もこうすれば分かり合える時代。
■「映画を作り始めるきっかけは、監督から?映画会社から?」
二種類ある
・自分で作りたい
・映画会社から頼まれて
□自分で作りたい。
「ローレライ」
潜水艦の映画を作りたい。
小説家と一緒に話をして映画会社に持って行った。
5年掛った。自分のやりたいもので説得した。
条件
1.役者、誰が出るのか?
2.物語
役者に話を見もらう。その気にさせる。
「この俳優さん、オッケーもらってます。」と映画会社に説得
自分でやろうとしたら説得しないといけない。
□映画会社から頼まれて
「日本沈没」
映画会社から。誰か作れる人がいないか?
「ぜひやりたいですね。」とオッケーしたが、
既に「2006年の7月公開」が決定済みで、
撮影の役者のスケジュールを空けてある。
実際に撮影するまで半年しかない。3人の脚本家を集めて書き始めた。
| permalink
| trackback (0)
2007年02月19日
1日1回全サーバにログイン。
ディスク容量、syslog、アプリのエラーログをチェック。
net-snmp使った監視をしているけど、
やはり自分の目で診ないと納得できない。
「現地現物」って考え方。
もう古いですかね。
| permalink
| trackback (0)
2007年02月15日
管理しているサーバには、IPアドレスを2つつけて、表と裏の2系統のLANを接続している。
表は通常のサービス提供用でグローバルIP、裏はメンテナンス用でローカルIP。
管理しているサーバが80台くらいあるのだが、メンテナンス用で同じ192.168.3.xxのIPアドレスを利用しながら、接続性のないサーバがいることが発覚。
どうやら、192.168.3.xxのローカルネットワークが2つあるらしい。。
いくらメンテナンス用ラインとはいえ、同じ部署内の本番サーバでそれはないでしょ。。
ということで、シェルでpingうちまくってIPアドレスの利用状況を把握。
#!/bin/csh
#
# pingcheck.sh
#
# Init
i=1
echo "" > ping.result
# ping
while [ "$i" -le 255 ]
do
if ( ping -c 1 -t 2 192.168.3.$i > /dev/null ) then
echo "192.168.3.$i,active" >> ping.result
else
echo "192.168.3.$i,sleep" >> ping.result
fi
i=`expr $i + 1`
done
ていうか、IPアドレスの払い出し管理くらい、しっかりやってほしい。。
| permalink
| trackback (0)
FreeBSDのサーバを構築・管理する仕事をしている。
せっかくやったことを忘れないように、
基本的なことをメモすることにした。
いろいろ教えてくだされ。 >タカユキくん
| permalink
| trackback (0)
2007年02月13日
少しだけシステムに修正を加えました。
以前、作成したユーザ別、カテゴリ制限を、日記サイトに適用させていましたが、いろいろと不便なので、追記に記述した内容だけ制限を与えるようにしました。
全てのエントリーに対して追記に書くと制限対象になります。
| permalink
| comments (3)
| trackback (0)
2007年01月17日
2006年12月23日
先日購入したBasicStampですが私の研究では使えないことに。
RS-232C通信を行った時にデータ送受信の待ち時間の間止まってしまうということが発覚。Basicなので、割り込み処理もスレッド処理も調べた範囲では無く(あるかのも?)、残念ながらStampで実装は出来ない結論です。
仕方なく、H8 AKI-3664を購入。最初からこれで実装すればよかったんですが「難しいそう・・・」という理由で避けてました。実際、やってみると「意外と簡単かも?」っと思いました。まだ触りだけなのでなんとも言えませんが・・・。しかし、このキッドのマニュアルと説明書が多いのと何を書いているのか初心者の私には理解するが大変です。幸い参考になるサイトがいくつもあるので大変助かっています。
| permalink
| trackback (0)
2006年12月19日
eAT Kanazawaのプロデューサー塾に参加してきました。
明和電機の土佐社長です。
早いもので明和さんがeATに参加されて4,5年ぐらい経ちますね。
| permalink
| trackback (0)
2006年12月12日
雨でした。
有給を取って、電車で獅子吼高原へ。
山道を探索。
人影もなく。
雨に濡れた草の匂い。
踏んだ草の音。
ボツボツと傘に当たる雫の音。
ゆっくり流れる時間。
平日に休みを取ると新しい発見がありますね。
| permalink
| trackback (0)
2006年12月02日
パラグライダースクールの忘年会に参加してきました。 予定より早く着きすぎたのでゲームセンターと本屋で時間を潰しました。 昔はかなり極めたクレーンゲームですが500円ほど投入しましたが一つも取れず。長い間やっていないと腕が鈍りますね。クレーンゲームは金額に比例して上達しますからね。 109地下の本屋で立ち読み後、携帯見ながら上りのエスカレータへ「上った」つもりだったんだけど、実際は下りのエスカレータへ・・・。「ガクッ!」って戻されました。多分、何人かの人にその恥ずかしい姿を目撃されたと思います。恥ずかしくてダッシュで逃げました。
忘年会。 8月に入校したばかりなのと、活動時間が違うので見たことがない人達がたくさんいました。結構年配の方ばかり。やはりパラグライダーに年齢は関係ないみたいですね。それとも若い人が少ないだけかもしれません。
結構濃いおじさん達と同じ席で、いろいろと昔話を聞くことが出来ました。専門用語が多くて、半分ぐらい意味不明でした。獅子吼に昼休みがあったのには驚きました。人数が多すぎてイントラの休憩時間だそうです。昔に比べてパラグライダー人口が激減らしいですね。
プレゼント抽選会。景品は私には分からなかったけど周りの驚きからして凄いものらしいです。メーカのものだから定価で買うと結構な額っぽいです。私が当たったのは吹流しとTシャツ。なかなかいいデザインでした。外人サイズだからデカイかも。
二次会は獅子吼に戻ってOさん宅で行いました。ここでもかなり内容の濃いお話を面白可笑しく聞けました。途中、雪が降ってきました。今年初雪かも?寒いハズです。私はお酒に弱く、飲んで酔っ払うと眠くなる体質でウトウト・・ウトウトと・・。
朝起きるとみんな帰ってました。スクールまで行く道、雪化粧した獅子吼が・・・。すっごい綺麗でしたが「とべねぇ~よ!!」と。スクールで朝ごはんをいただいて昼間で雑談して昼には帰りました。
| permalink
| trackback (0)
2006年11月27日
2006年11月26日
飲み会に参加しました。みんなの予定が会わなく日曜日に行うことに。やはり私は、こういう集まりは苦手です。一人で音楽でも聴きながらお酒を飲んでいるほうが好きかもしれません。どこまでテンションを出せばいいのかイマイチつかめません。話題もないことはないんですが、「別に話すことでもないし」と聞き役に徹してます。料理は少なかったですが結構おいしく頂きました。
| permalink
| trackback (0)
2006年11月25日
MovableTypeでモジュール化して、MTIncludeやPHPでincludeを行っている場合、ふとしたミスで自分で自分を呼び出してしまい、再構築や、呼び出し時に無限ループに陥いりました。
- 無限ループになると再構築が終わらない。
- ブラウザを閉じてもサーバ側で計算を行い続ける。
- 無限ループ部分を修正して再構築ようとしても前回のが走り続けている。
っといった状態になってしまいました。止めようにも止めれません。サーバの設定で一定時間でエラー処理ということもできますが、ここでは、手動でmtのプロセスを止める方法。
- コンソールから、サーバにアクセス。
- ps ax コマンドを実行
- mt.cgiのプロセスをkillコマンドで切る。
%ps ax |
PID
|
TT
|
STAT
|
TIME
|
COMMAND
| | |
43142 | ?? | S | 5:31.02 | /usr/bin/perl | -w | mt.cgi |
44384 | ?? | R | 6:31.16 | /usr/bin/perl | -w | mt.cgi |
47103 | ?? | S | 0:00.30 | /usr/bin/perl | -w | mt.cgi |
45250 | p0 | S | 0:00.01 | -csh(csh) | | |
47256 | p0 | R+ | 0:00:00 | ps ax | | |
%kill 43142 |
%kill 44384 |
%kill 47103 |
| permalink
| trackback (0)
2006年11月23日
購入したパラグライダー一式の内訳。計277,800円。二万円の12回払い + 37,800円
高いのか安いのか。パラグライダー関係のホームページを見ると一式揃えると新品で40万ぐらいと書いてありますから、
一年で払い終わる計算です。これ以外にもエリア使用料とかゴンドラ代がパラグライダーを続ける限り加算されていきます。
| permalink
| trackback (0)
2006年11月22日
2006年11月19日
かなざわコンテンツマーケット2006にて"Wind Surrond System"を展示。
かなざわコンテンツマーケット2006
伝統と文化の街、石川県金沢市で、コンテンツの祭典開催! 北陸のコンテンツ関連企業、クリエイタ・アーティストたちが、自慢の作品を一堂に発表! ゲーム、アニメ、放送、音楽などなど、コンテンツが好きなヒト。コンテンツビジネスに興味があるヒト、来て見て触ってみる価値はあるぞッ!
【ZONE#1】発売直前!"1ChipMSX"デモンストレーション
【ZONE#2】完全受注生産"輪島塗1ChipMSX"
【ZONE#3】ゲーム開発の効率を向上させる開発エンジン"STUFF"展示
【ZONE#4】新作美少女ゲーム「はるはろ!」体験コーナー
【ZONE#5】極秘プロジェクト 金沢にヤツがやって来る!?
【ZONE#6】風で感じる臨場感 "Wind Surround System"
数ヶ月、動かすことなくダンボールに詰めてあったシステムだけに会場で動くかどうか不安でしたが、どうにか稼動。ゲーム好きの人達がくるイベントならパンダの数と移動速度上げて難しいモードにしておくべきだと後悔。
天気の悪い日にもかかわらず幅広い年齢層の人たちでワイワイガヤガヤ。ゲームオタクの集まりで「場違いの展示してしまった」かと思っていましたが、意外と普通の人達でした。予想外に「面白い面白い」と言っていただき、「これオシロイ!」と他の人たちにも勧めていただきました。感謝感謝です。
| permalink
| trackback (0)
2006年11月18日
キャラクターデザイン・プロデュース会社フリフリカンパニー企画、ソリッドアライアンス販売のUSBメモリ「FATBEAR」 注文していたFATBRAR 128MB 1,980円が本日到着。
購入したのはストロベリー(ピンク)。ストロベリーだけにイチゴのパッケージ。他の色、ソーダ(ブルー)、ハニー(イエロー)のパッケージも可愛いと予想。 意外とクマの顔キャップが堅くて装着と取り外すのに力が要ります。ポケットに入れている間にキャップが外れるUSBメモリよりはいいかも。 早速ノートパソコンに挿してみる。WinXPだと普通にリムーバムルディスク 116MBと認識。中はiDiskシリーズの小型USBでしたから、Win98だとおそらくドライバが必要かと思います。
ノートパソコンの高さがある一定以上あるパソコンであれば難なく刺せました。が、薄型のノートだとお腹かお尻の部分が邪魔になって刺せません。また、隣のUSBポートも邪魔してしまいます。 結局、クマの外装からUSBメモリを外して使用するか、USB延長ケーブルを使うかしないとダメかも。
USBメモリケースとしてギミックは面白いですしインパクトもあります。しっかりした作りですから、ちょっと水没しても大丈夫な気がします。
| permalink
| trackback (0)
2006年11月10日

MovableTypeを用いて特定のカテゴリに対してアクセス制限をかける仕組みを作成してみました。ユーザ登録した人しか特定のカテゴリを見ることができない仕組みです。
このシステムを用いることにより、例えば日記。自分の個人的な写真や思想などをBlogとして残して行きたいとします。普段使っているBlogシステムとは別に非公開の日記用Blogを作成するのが手っ取り早いかもしれませんが、二つのBlogを管理するのは面倒ということがあるかと思います。
このシステムを用いれば、ひとつのBlogシステムで一般公開用、特定ユーザ用とカテゴリ別に分けることが可能になります。
特定のカテゴリにアクセス制限をかける方法として、オーソドックスなBASIC認証があります。MovableTypeの特定のカテゴリアーカイブフォルダに対してBASIC認証をかければ、そこには認証無しでアクセスできなくなります。しかし、この方法では、カテゴリーアーカイブに対してだけ有効で、エントリーアーカイブ、日付アーカイブには効果がありません。
そこでPHPとCookey認証を用いた簡単なアクセス制限の方法を考えてみました。
まずはユーザID(user)とパスワード(pass)をformからlogin.phpに対して投げます。
login.php
<?php
$mode = $_REQUEST["mode"];
$user_id = $_REQUEST["user"];
$pass_id = $_REQUEST{"pass"};
if($mode == "login"){
if($user_id == "ユーザID" && $pass_id =="パスワード"){
$value = "ok";
}else{
$value = "ng";
}
setcookie("登録クッキー名",$value); //[ok]でクッキー登録
echo "login ". $value;
}else{
$value = "ng";
setcookie("登録クッキー名",$value); //[ng]でクッキー登録
echo "login out";
}
?>
ユーザ認証が成功すると、[ok]を登録クッキー名で登録します。
失敗すると[ng]で登録します。
呼び出し側[index.php]を修正します。
ファイルの上にクッキーを呼び出し、変数$rootにユーザ認証の結果[on/ng]を呼び出します。次に、<MTEntries>の<$MTEntryBody$>を呼び出す include分の最後に[?root=".$root]を追加します。 PHPを用いてダイナミックパブリッシングで呼び出しているので上記の変数$rootの値をentry<$MTEntryID$>-body.php側に渡さないといけません。<MTinclude>を用いれば必要ないです。
呼び出し側(index.php)
<?php $root =$_COOKIE["登録クッキー名"]; ?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" id="sixapart-standard"> <head>
......
......
<MTEntries>
<? php
include("<$MTBlogArchiveURL$>
<$MTEntryDate format="%Y/%m"$>
/entry<$MTEntryID$>-body.php?root=".$root);
?>
......
......
</MTEntries>
MovableTypeのPHP化を行い。エントリー・本文を作成してエントリーの<$MTEntryBody$>に対して表示非表示の設定を行います。
エントリー・本文
<?php $root =$_REQUEST["root"];//呼び出し側からのデータを受け取る。
$flag = -1;
if(<$MTCategoryLabel$> =="特定カテゴリ名"){
if($root =="ok"){
//$rootが"ok"なら制限無し $flag = 0;
}
}else{
$flag = 0;
}
if($flag == 0){ //制限無し
echo "<$MTEntryBody$>";
}else{ //制限あり
echo "制限のかかってるエントリーです。";
}
?>
こんな感じで簡易ですが、特定のカテゴリにたいして特定のユーザしかアクセスできないようなアクセス制限をかけることが可能です。
エントリーの本文を公開にして、追記に制限をかけるようにして、本文には事象のみを記載して、追記に感想を書くということにも応用できそうですね。
| permalink
| trackback (0)
2006年09月17日
IVRC2006,インタラクティブ東京2006,EC2006の最終日です。
もう終わりかと思うと寂しい気持ちになりますね。
昨日、ほうめいさんからアドバイスをいただきました。昨日の展示でお子様に人気なのは分かったのですが、ほとんど操作できないお子様も沢山いて、「一人当たりのプレイ時間が掛かってしまい、行列が出来てしまって沢山の人にプレイしていただけない」ということで、ゲーム中のパンダの数を半分にして当たり判定を緩くすればとアドバイスをいただきました。そういえば昨日「明和電機」の土佐社長も来ていただいていたんですが、お子様が割り込んできたので結局プレイしていただけませんでした。残念。朝、早めに会場入りして修正プログラミング。周りの展示の人達も騒がしくなってきて、熱気が伝わってきますね。
今日もすごい人です。家族連れが多いですね。今日もほうめいさんに説明をお願いして(本当に手伝っていただいて感謝感謝です)、他の発表を見学しました。念願の「TWISTER」を体験しました。当初はビデオ映像だけの展示だと思っていましたら、別室に実物があるとこと。足場が上昇してドキドキでした。面白かったですが期待したほどではなかったですね。全方位型といっても立体視できるポイントは限られているみたいですね。ずっとチラついて見えました。表示するコンテンツももっと全方位を生かしたコンテンツを用意しないと勿体無いと思いました。今後に期待です。がんばってください。
岩井 俊雄のモルフォビジョンはすごかったですね。何が起こっているのかサッパリ訳が分かりません。錯覚だと分かっていても「すごいすごい」とハシャイデいました。 結局、無冠でなんの賞もいただけませんでしたがいい経験になりました。来場者投票で周りを見渡した所、第4位あたりでした。上位3位は賞をもらってるから、まずまずの位置だったんではないでしょうかね。たった2日間だったですが貴重な体験ができました。IVRCは来年も参加したいですが今年で学生を辞めるので残念。放送大学でも入れば出せるかも・・
| permalink
| trackback (0)
2006年09月16日
日本科学未来館でドークポットに参加。
電気を使って楽しいことを行うイベントらしく怪しい空間でした。ほんと「クレイジー」って言葉がピッタリかもしれません。かなり笑わせていただきました。一切電気を使わない発表や「え?!えっ?!なにそれ?!」っていろんな意味で驚かされる発表がありました。
個人的に面白かったのは、PowerBookでテルミンを演奏する「テルブックミン」発表。HDD保護の衝撃加速度センサのデータを取得してテルミン化していました。「なるほどなぁ~」っと関心しました。ほとんどのノートPCにこの加速度センサが導入されているから、そのデータを取り出せればアイディア次第で、いろいろと遊べそうな気がします。
| permalink
| trackback (0)
IVRC2006,インタラクティブ東京2006,EC2006の展示本番です。
ビックリするぐらいの来場者の数でした。特にお子様が沢山いらっしゃいましたね。日本科学未来館の人気の高さが伺えます。朝からすごい行列が出来ていましたしね。
私のシステムは目の高さにブロアファンから風を送るシステムなんですが、支給されて会場の椅子は高さ調整ができる椅子ではなくて、お子様が座ると身長が足りなくて風が届かず、「ちょっと頭足りないかな?」って言ってしまいました。失礼いたしました。それでもお子様は興味津々で体験してくれていました。
何度も何度も来てくれる女の子がいて売れしかったです。お子様に説明しているとどうしても屈んでしまうので腰が痛かったですね。突っ立って上から説明するわけにもいきませんしね。 審査員や体験していただいた方から、耳の痛くなるような意見から大変有益な意見までいろいろと参考になりました。やはり専門の方の意見は的を得ていますね。今後の参考にさせていただきます。
途中に、JAISTのほうめいさんに手伝っていただきました。本当に感謝感謝です。彼は説明が上手い。「なるほど~」と私が納得するような説明でした。同じシステムでも説明の方法一つで別物に見えてきました。失敗作のシステムでも彼が説明すると「これは・・・すごい!?!」と。外人の方にも英語で説明していただきました。外人の人を見るとどうしてもドギマギしてしまいますね。片言の単語すら口から出来ませんね。 展示発表をギリギリまで行って論文発表の会場までダッシュで向かいました。用意していたムービーが再生できないというトラブルもありましたが、なんとか無事に発表は終えました。ずっと説明していたので声が擦れて変な感じでした。質疑応答でミスりましたね。突っ込まれて反論するつもりが、あまりに的を得ていたので「・・・・そ、そうですよね?・・・なんでだろ」とシドロモドロに。今思うといろいろ対応が考えられるのですが・・・。
IVRCは残念ながら無冠でした。悔しい。こんな気持ちになるんだったら、もっと力いれていろいろ機能追加とかやっておけばよかったと後悔です。
| permalink
| trackback (0)
2006年09月15日
IVRC2006,インタラクティブ東京2006の展示の準備で東京に来ました。
朝の6時ぐらいに新宿に到着。いつもなら漫画喫茶で時間を潰すんですが、お台場の日本科学未来館までどれぐらい時間が掛かるか分からないのでそのままお台場へ。予想外に早く到着しました。当たり前ですが、日本科学未来館は閉まっていました。「どうするかなぁ~」と思っていたら前から荷物を持った人が歩いて来ました。「私と一緒で早く来すぎた人だろうな」と思っていたら、「あれ?見たことある・・・・・。」 JAISTのほうめいさんでした。会場に来るとは聞いていましたがこんな朝から、なんの打ち合わせもなく彼に会うとは思っていませんでした。よく考えるとこんなことが過去にも何度もありました。きっと頭の中の行動パターンは一緒なんでしょうね。
会場設営。事前に会場の配置図はチラっと見ましたけど、入り口前。いい一等地に割り当てられてました。いいアピールなんでしょうがちょっとプレッシャーです。荷物も無事に届き順調に組み立てられました。
お昼にご飯に行こうと思って受付の前を横切ったら未来館スタッフの方が「ご飯行くんだったら、そこの建物に行くといいよ~ 入るのに名前書かないといけないけどね」と教えていただきました。
「東京税関」と書かれていました。「ほんとにココでいいの?」と入るのに躊躇しました。名前と住所書いて「ランチです」と行ったら案外普通に入れました。ランチセットも安くてボリュームもあってスタッフの方がお勧めするのも納得でした。
他大学の展示を見てみるとレベルが高いですね。「ふっ」と我に返って自分のシステムと見比べると情けなくなりますね。お金の掛けている桁が違いますね。あっちは、見るだけで分かる高そうな最新モデルのPC。こっちは3年前のPC。いくら機材がよくても「内容で勝負だ」と気合を入れています。
| permalink
| trackback (0)
2006年09月09日
2006年08月07日
2006年03月02日
2006年3月2日(木) ~ 2006年3月3日(金)
インタラクション2006に参加しました。
毎年、毎年、怪しい作品でこの会場は溢れていますが、同じ方向性の作品が増えてきたように思います。同じことを考えている人が多いのかな。水を用いたものや植物を使ったものやら様々な作品が盛りだくさんでした。
私の"Wind-Surround System" 簡単に説明すると風を再現するシステムです。。立体音響のSurround Systemは音を再現するけど、これは風を再現するシステム。後ろから風を発生させたりできる。今回はこのシステムにエアフロセンサを用いてイソップ童話の「北風と太陽」の北風を再現するシステムを作成しました。
磁気センサを内蔵したエアフロセンサに向かって息を吹きかけると、磁気センサの方位から息の風量に応じた風が出てくるシステムです。
| permalink
| trackback (0)
2004年11月11日
全映協フォーラム2004
石川県立音楽堂 邦楽ホール/金沢全日空ホテル
~地域から映像革命、デジタルコンテンツで変わる日本~
【開催主旨】
日本全国の映像制作会社が加盟する地域の団体の全国組織である全国地域映像団体協議会(全映協)では、今年秋昨年の札幌に続き第2回目の「全映協フォーラム2004」を金沢で開催します。
映像制作各社の取り巻く環境は、デジタル技術の進展と地上波デジタル放送の開始やインターネットのブロードバンド化で従来の映像制作からデジタルコンテンツ制作へと大きく変わろうとしています。
また、世界規模で大きく変革する社会の中で、個人・企業・自治体でのコンテンツを活用した映像コミュニケーションは増々進化しようとしています。
このフォーラムを通じて、変貌するこれからの社会でコミュニケーションツールとしてのコンテンツの可能性を探り、新しいコンテンツ制作の在り方と活用方法を求めて行きます。そして、地域から日本のコンテンツ制作の新しい流れが芽生えることを目的とします。
eAT Kanazawaで受賞した「
いぇい!かなざわ」をこのフォーラムで放送したいとのことで、参加してきた。大画面で自分の作品が流れるのは嬉しい限り。配布されたDVDにも私の作品が入っています。最後のテロップには名前は入っていないのが残念。
| permalink
| trackback (0)
2004年02月20日
2002年11月18日
■創業セミナー
これから新規の創業に向けて具体的アクションプランを起こそうとする方々を対象に、開業の際に必要な知識やビジネスプランの作成など創業時に必要不可欠となる実践的な能力を習得していただくための創業人材育成研修(創業セミナー)を開催します。
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
(株)イッツ社長・大学教授・サーファー
久保田達也(通称くぼたつ)
●事業企画構想 アイディアと企画書製作
創業
新しいビジネスをはじめるのに何が必要か?
独自性(onkl one) ノウハウ
独自性を守る方がないと、国力が低下 →マネしてしまえばいい
Only.1 ← No.1
ナンバーワンより、オンリーワンを目指す
CS経営
企業 経営論
コア・コンピタンス
従来、広告費が1億円かかっていたものが、
IT化によって1円でもHPを作れてしまう。
IT化→技術→ビジネスにつながる
1.独自性(HP) 文章、図、絵、写真、映像
2.伝える
3.必ず買うリピータがいる
4.リピータの口コミ
5.口コミを聞いた人が検索
6.固有名詞
7.独自性へとつながる
コラボレーション
ベンチ(ソファー)+ 黒板などで公開
人と会話 + 公開 →アイディア(コラボレーション)
オリジナリティ
●他者にない
●ユニークな
●目玉
個人HP
安心感
パーソナリティ
人間性
人柄
エンターテイメント
携帯(KEITAI)を有効に使う
文章、文字が要
いかに人に伝えられるか?
批評が欲しければ、「これがいいのか?悪いのか?」を提示する
●アイディアを出すコツ
「アイディアを出してください」
ではなく
「このアイディアどうですか?」
・いきなり求めるのではなく伏線を引く
事前に情報を与えておく。無意識にネタを思いつく
・現物、「僕はこう思うけど・・・キミはどう思う?」
・ホメル 大したことなくても、凄い所はホメル!
| permalink
| trackback (0)
2002年11月08日
◆金沢21世紀美術館プレイベント「山口裕美講演会」
金沢21世紀美術館プレイベント「山口裕美講演会」
アートプロデューサー
山口裕美
現代アートのチアリーダ
丸ビル
東京 ← 地方の助成 ← 高い料理
予約で一杯
熊本美術館
オープンスペース
学芸員
リアリティ?
| permalink
| trackback (0)
2002年10月26日

金沢21世紀美術館
(仮称)プレ・イヴェントVol.13:アート・フォーラム・シリーズ
「疑いの実験室 Laboratory of Doubt」
*アーティストのカールステン・ヘラーが「ラボラトリウム」展(アントワープ、1999年)で考案したプロジェクト主旨へ賛同し、同名を使用させていただいています。
このシリーズは、美術作品を見る経験と、様々な意見を交わす経験とを融合させた試みです。作品をきっかけに、美術を含めた幅広い分野と関わりながら議論をすることは、美術作品観賞の大きな楽しみの一つであるはずです。
<疑い>は、固定的なものの見方を揺るがし、多様な思考を与えてくれるきっかけとなります。毎回違った分野のゲストを招き、新しいものの考え方を聞いて対話を重ねることが、美術はもとより私たちを取り巻く社会で起こっている問題について考える機会につながるのではないでしょうか。
現代美術に限らず、様々な関心を持った方からの参加をお待ちしております。
○第2回 科学と美術:知覚を疑え!
10月26日(土) 16:00-18:00 香林坊ハーバー
ゲスト:三嶋博之 福井大学
詳しいpdf
生き物が周辺環境の意味を与えるのではなく、周辺環境の方が行為の機会を生き物に与えるという革命的な考えの転換をもたらした<アフォーダンス>という理論によって、デザインや美術から建築、ロボット工学、哲学まであらゆる分野において私たちの身体や知性について再考する機会になるでしょう。
疑いの実験室
見えないことがミエルことの知覚心理学
過去、事情
多少の未来のことは、ある程度、過去からの予想で分かる
台風などの進路のように
3次元
目は二次元でしか見ていない。
どうして人は三次元で物事を見ているのか?
見えない事がミエル
↓
他の可能性
↓
行意の可能性
椅子のアフォーダンス
椅子の属性(可能性)
座る、踏む
実験(1950~1960年)
(リンゴ見えていて、それが柱に隠れた)
↑見えないから無くなったとは思わない。
切り取られた外の世界
(柱の後に隠れたリンゴは)見えてないけど、ミエている
思うのではなくミエテイル(実際には見えてない)
知覚心理学の伝統を疑う!!
【感覚主義】 知覚は感覚にも基づいている
知覚とは
・目に入る光
・映像
・見えないことを補う
・想像で補っている
感覚主義に異を唱えた。 James. J.Gibso
刺激が知覚の原因ではない
平面上のイメージに前後関係が知覚される
背面の隠された
消失したと知覚されない
すなわちみえない
接続の知覚
特別な変化の様式によって可能となる
情報と呼ぶべきものであり見かけの形体とは異なる次元のもの
変化で判断
他社と共有できる程度と公共的
多くの作品には可能にする情報
J.Gibso 【リアリティ】
記憶 変化、犬
指、不変更
動きの異なり
CG、ノイズ
全て記憶されている 動き
↑
現実と異なるから現実とCGの区別ができてしまう。
| permalink
| trackback (0)
2002年04月04日
■eソリューションセミナー2002
このたび、石川県のご協力の下に、県内産業界のe ビジネス活用を活性化すべく、デジタルハリウッド株式会社と石川県ソフトウェア研修開発センターが共同で、地域のe ビジネス・プロデューサ養成を目指して、「e ビジネス・マネジメント講座」を本年5 月より10 回にわたり開催いたします。
つきましては、「e ビジネス・マネジメント講座」開催を記念いたしまして、下記セミナーを無料で開催いたします。
各企業で実施されています、Web やIT 活用に関して、社内で関係されている方、これからプロジェクトを担当される方はもとより、経営にかかわっておられる方すべてに必見のセミナーとなっております。 是非、この機会にご参加くださいますようご案内申し上げます。
■日 時:平成14年4月4日(木) 14:30-17:00
■場 所:ホテル「六華苑」
(金沢市広岡2丁目3-10 TEL (076 )222 -4488)
■定 員:100名
■受講料:無料(予約をお願いします。定員になり次第締め切ります)
■セミナー1「eソリューションで勝ち残るために!」
■セミナー2/挨拶「ポストITは日本が勝つ!」
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
■セミナー1
「eソリューションで勝ち残るために!」
~刺激的な、Webサイトはこう作る!~
講師:佐々木 博氏 ((株)シンク 取締役・ウェブマスター)
インターネットは楽しい
やるなら今 皆さんにとってインターネットとは何ですか?
ターニングポイント
コンテンツ 素材が命
■セミナー2
「ポストITは日本が勝つ!」
講師:杉山 知之氏 (デジタルハリウッド(株) 学校長兼会長)
M2M
Machine-to-Machine
マシンの協調
| permalink
| trackback (0)
2002年03月05日
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
講師:佐々木 博氏 ((株)シンク 取締役・ウェブマスター)
「今ストリーミング放送局が楽しい」
インターネットを学ぶ上で大切なことは楽しむことです。
●原点に帰ろう
皆さんにとってインターネットはなんですか?
個人の → インターネットを捉える ← 考えてみる
「今、何をやっていて、これから、何をしようとしているのか?」
今から何をすべきか? → 努力 → 軽さ(柔軟さ)
素人が、遊び感覚で
思ったら行動する → 新しいメディア
→ 新しいクリエイティブ
危機意識とワクワク感が常に重要
問題は何かを知る。
問題意識
●目標設定(仮説)
●現状認識能力(足りないもの)
今、何をすべきか?
創られたメディアより、創るメディア
ブロードバンドメディアを(知る)(持つ)(??)
紙媒体と何が違うのか?
↑
インターネットの利点は何?
| permalink
| trackback (0)
2002年03月02日

2002 3/ 2
ビジネスキャンプinKanazawa
2001年夏、金沢片町に誕生した金沢BizCafe、片町商店街としての情報発信や地域振興としての賑わいの環境で、あらゆるビジネスに関わる人のコミュニケーションの場(溜まり場)であるだけでなく、元気の発信源でありたいとスタートしました。それは日常の中で、ビジネスアイディアが溢れ、まさに新しいビジネスが生まれる場ということです。そこで2002年春、各ビジネスカフェ(サロン)がキャンプを張ることにしました。全国からビジネス体力自慢が集まり、更に鍛え合い、新ビジネスの生産を目指します。
サイボウズ株式会社 最高執行責任者 青野 慶久
AG エージェント スケジューラ
宮田昌利 札幌BizCafe
ビジネスを繋げていく
→ Bizcafeを作ろう
↑ 地元&ラーメン屋 Cafeだけでは儲からない
ITを使って観光
櫟木 ビジネスジャパン アドバイザ
大企業⇔ベンチャー企業
ベンチャージャパン
東京大学 ベンチャー 半年で500社
東京にサーバを置いていない 東京はHUBだけ
繋げるところが東京
人材の質はどこでも関係ない。
覚田義明 D2K 福岡
D2Kはボランティアではない
自分に近い人を幸せにする
DTP Adobe
ユーザが東京 99%
独立→コストが合わない 福岡では無理
インターネット、サーバ管理
一人ではできない
↑コラボレーション
D2K 交流会
人脈、名刺交換、人と人とのコミュニケーション
宮谷隆之 Kanazawa bizcafe 元気がない ← ITで元気?
片町商店街に元気を!! 学生は元気?
杉山知之 デジタルハリウット
人と人との交流 地元に根を下ろす
人がキー
日本デジタルの商売のインフラ
BSデジタル 日本のインフラは他国にはない
エンターテイメントだけではない
元になるビジネスがあったほうがいい
それを(技術力で)インターネットのインフラに載せる。
仕事は仕事
楽しくない仕事 →続かない
楽しみながら行わなければならない
一緒に楽しむ
既存の技術のIT化
何をやりたいのか?
東京大学ベンチャー ベンチャーファンド
ビジネスマネージメント(税金) → 利益を生む
マネージメントをしっかり行う
中学、高校から、アントレプレナーシップ
●D2K
目的を持たない
【宴会】それ以上、目的を持たない
楽しい、人が集まる
集まる、元気に見せる →元気になる。
●デジハリ福岡
3DCGセミナがなくなる
インフラを整備しても
仕事がない。卒業しても就職先がない
→やめる
●ポータルサイト
Yahoo、楽天 → 東京に集まる
東京に集中 → 福岡で使えないか?
地域活性化の為にはポータルサイトを使う
OJTで
●元気を出していく
たくさん話し、大きな声で!!
●新しい仕事をやる 地域の
仕事を生む → 力をつける
●個人の力を活性化させる ← 学生も使って
●ITはみな同じ ← 地域の活性化を取り入れる。
地元の産業 ← 自然発生的に
●学生の参加 インターンシップ
MLS 東京の大学生
BLS 大阪
○ 福岡 学生はいない?
今はなんでも出来る
大学をネットワークで結ぶ
○ 中国地方 大学院生
広島 チャネット 大学院生 ゴクウ
作れる人材は多いが、ビジネスマンは少ない
○ 仙台
プログラムコンテンツ系
キャリア 私大 ベンチャー
○ 岡山
起業する人はする。しない人はしない
「手取り足取り」 → 伸びない
やりたいことがある学生には後押しが必要
●本人のやる気
起業のすすめ?
今の時代 → 戦後と同じよう → ハングリー精神
中学、高校時代から、ハングリー精神を持たせる
革命を!
●サイボウズ
部長の資質を問われる
昔のシステムから変えられない
社会とのかかわり
●環境
食べるために → フリータ
ボランティアでもいいけど、環境を作る
子供がやりたいと思う環境を作る。スクール、カレッジ
●クリエイティビティ
東京はめぐまれている。
ミスマッチングが多い → 食べるだめの就職
起業→ 絞る → ミスマッチング
●地方と東京
地本は東京を羨む
実は正反対
仕事だらけ、自分のビジネスができない。
大企業は上の人がいなくならないと上には上がれない
写真なのに社長に会えない
楽しく仕事、地方、楽しい方ができる。
東京は人材は集まるが、出て行く。
●起業家精神
責任を持つ
●ITはツール
eAT Kanazawa
●アーティスト、クリエイター
プロデューサーの役割
褒めれる
批評ができる
光る人を見つける
→ ビジネスの補佐、手助け
●コラボレーションさせるユニット
思いがある人が来たときに、そのネットワークにいれる
静岡、起業した知識を伝えたい
大きな環境の中にいると人は変わってしまう。
サラリーマンになっても能動的な意識を持つ!
●元気のポイント
○ 好きな方をする
○ 気合
○ 若い人と
○ まじめに、地道に、目標を持つ
○ 情熱を投じて チャレンジ
○ エッジを立てる 角 「トンガレ」
○ ローカル to グローバル
デジタルハリウットの杉山知之校長が言っていた事は正しいんだと思う。
デジハリで最新の技術を教え込んで社会に送りだしても、それを受け入れる土壌がないとやっていても意味がない。地域のインフラ作りを整備する必要があるのだと思った。このセミナーの数年後、デジハリ金沢校も撤退しましたから・・・
| permalink
| trackback (0)
2001年11月22日
■アントレプレナーセミナー in 金沢工業大学
「夢の実現に向かって」
~社会で活躍する女性からのメッセージ~
平成13年11月22日[木] 17:00-19:30
金沢工業大学キャンパス 7.201 講義室
講師
坂上よしの氏 (株)本間組
出見世有紀氏 日本IBM(株)
千葉 嘉子氏 (株)エイ・アンド・エイ都市総合企画
1.大学で学ぶこと
家族という単位とは別の親密な関係
世の中で生きていくために必要な基礎体力をつくる
継続する力の限界と維持できる条件を発見する
2.卒業したら何をするのか
学生という身分は何だったのかを考える
ビジョンを持つ
生活技術と道具を手に入れる
3.判断する
仕分け作業を面倒くさがらないでやる
評価軸と基準を持つ
スケールをいくつか備える
4.いつも興味と関心を失わない
仮説を立てることを怖がらない
構造を理解しようと努める
本当の真実はひとつ
坂上よしの
分からないなら ← 教えてもらう ← 自分でする
出見世
印象に残す。 ダブルスーツ
自分の考えを相手に伝える
自分が第三者に見られているか?<どのように
世代を超えてのコミュニケーションできること
「リスクを恐れない」ではなく「リスクを計算」すること
常に前向き、困難を乗り越えていこうとすること
| permalink
| trackback (0)
2001年09月28日
■日 時: 2001年9月2日
■場 所:北國新聞会館 18階180研修室
■対 象: 起業家への意欲を有する企業人、大学生・大学院生
■参加費: 無料 (2日目の懇談会は参加費3,000円)
■主 催:金沢大学共同研究センター,金沢市
「会社設立から株式公開へ」
中央青山監査法人金沢事務所
代表社員・公認会計士 都築 一隆氏
お金よりも人材 人的資源
自分を追い込む
石川県
新しいものに対して抵抗感がある
ハードに対する意識が強い
ソフトに対する意識が弱い
インフラの使い方、通信インフラ
売り上げよりも利益重視
複数の収益が得られるように柱を絞っておく
「ビジネスプラン作成とプレゼンテーション」
松下技研(株)
コーポレートベンチャリング事業推進室長 南部 修太郎氏
行動計画書を書く(ビジネスプラン)
実行、結果が、ビジネスプランに沿って出てくる。
新しいビジネスプランに繋がる。
資金調達(IR)が重要
リスク管理 対象は?
今ではなく、5年後に、こうしたいから事業計画を作る
ビジネスプラン作成上のポイント
概要(Executive Summary) (アメリカはココしか読まない)
(1) 事業概要
(2) 経営目標
(3) 売上計画
(4) 資本金(主な出資者)
(5) 資金導入計画
(6) 収入の源泉
(7) 従業員数(計画)
自社商品と他社商品との差別化
プレゼンテーション(実技)
アメリカ人はうまい
日本人はヘタくそ
短期間で有効なプレゼンが必要
| permalink
| trackback (0)
2001年09月27日
■日 時: 2001年9月27日
■場 所:北國新聞会館 18階180研修室
■対 象: 起業家への意欲を有する企業人、大学生・大学院生
■参加費: 無料 (2日目の懇談会は参加費3,000円)
■主 催:金沢大学共同研究センター,金沢市
「企業と起業」
金沢大学客員教授 大柿 光司氏 ((株)コマツ専務取締役)
・ニーズ[必要、人のため、自分のため] 役に立つモノ
・あきらめないコト
・行動[一歩踏み出す]
・人とは異なる視点
役人、前例がないことは絶対しない
↓ 「やる必要があるのか?」
↓ ↓
大企業でベンチャー → 周りは冷たい
「我慢すれば出来ないことはないが、
そこを我慢しないようにすることが起業の成功の鍵」
人より先に行うと、それがノウハウとなる。
人と異なる視点で!
他の分野の人とコラボレーション
あきらめないで次々発展
「リーダーの条件」
金沢大学客員教授 飛田 秀一氏((株)北國新聞社代表取締役)
生活の地の子とを知らずに住んでいる人が多い。
特に若い人、大人もあまりしらない。
それらを理解せずに真の国際人になることは出来ない。
リーダの条件
●歴史を学ぶ
●本を読む 月に3冊以上
「これから目指すベンチャー起業の条件」
金沢大学非常勤講師 細野 昭雄氏
((株)アイ・オー・データ機器代表取締役)
「リスクを負わないリスクのほうが多い」
自分にとってベンチャーを起こすことは成功への入り口なのか?
ビジネスは自分だけで成功しない
少なくとも5~10年先の未来を見ていなければならない
自分の強み→一番の弱みに変わる
商売していくと、自分の専門外の仕事をしなければならない時が出てくる
そうなるとアメリカでは会社ごと売りに出す。
しかし、創業してからの知識、、蓄え、人の繋がりが財産となり、
設立時に持っていなかった強みに変化していく。
視覚商品、声覚商品は、形が変わってもなくならない。
いろいろな事に目を見張る。
講師の方々を交えての懇談会
| permalink
| trackback (0)
2001年09月26日
■日 時: 2001年9月26日
■場 所:北國新聞会館 18階180研修室
■対 象:起業家への意欲を有する企業人、大学生・大学院生
■参加費:無料 (2日目の懇談会は参加費3,000円)
■主 催:金沢大学共同研究センター,金沢市
「起業とニュービジネス」
金沢大学共同研究センター長 廣瀬 幸雄氏
ネタ
マーケッティングを考える
コスト、続くネタ、売れるネタ、品質
マネをする
マネからオリジナルを作る
日本人は改良するのが上手い(小型化)
1.無から有への変換
泥から石へ 珪藻土の例
ミネラル+牛乳と一緒
2.リサイクル
3.オリジナル
コイルで振動させる → ガンが治る
活性酸素を用いる → コーヒーはガンに効く
「起業と異業種交流」
金沢市異業種研修会館館長 安井 武司氏
改革の時代
自己管理が必要
昔:会社に入る
今:自分がしたい会社を選ぶ
起業種交流グループ
下請け企業として出発
「自分なりの商品を作りたい」
ハード+ソフト(異なった業種を異業種交流会で見つける)
↓ コラボレーション
急成長している。
「IT活用による起業」
金沢大学経済学部助教授 飯島 泰裕氏
| permalink
| trackback (0)
2000年02月05日
■関西ウェブマスターオフ 概要
関西ウェブマスターオフは印刷メディアの「関西インターネットプレス」で交流イベントとして、97年8月9日(土)に第1回が開催されて以来、約2ヶ月に1度、ウェブマスターおよび、ウェブマスター候補者を対象に毎回多彩なゲストを迎え、セミナー形式のオフ会を開いています。参加する人全員が実行委員であり、参加が早い人でも遅い人でも同じ立場、参加した人がその日から実行委員というポリシーで、関西ウェブマスターオフを中心に関西の交流の輪が広がっています。
「関東も動き始めましたので、全国的に展開していきたいと考えています。相互で運営補完をしながら、各地でインターネットを通して頑張っている人たちの、フラットでゆるやかな組織体になればと思います。話題の講師の全国巡業のコーディネイトも可能でしょうし、スポンサーをまとめれば、海外からのゲストも招くこともできますね。」
(関西ウエブマスターオフ 世話役:神田敏晶さん)
司会
神田 敏晶氏 (KandaNewsNetwork)
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
関西ウェブマスターオフ
【日時】2000年2月5日(土) 18:00開場 18:30開演 20:30~懇親会
【参加費用】2,000円
【懇親会】3,000円程度
【対象】関西ウエブマスター、ネット起業家、ベンチャーキャピタル、他
【場所】デジタルハリウッド大阪校
リクルート"ISIZE"ビジネスモデル徹底検証!
~Mix JuiceからISIZEへのネットブランドの確立と"ブランド・マーケティング"のすべて~
大庭広巳氏 「ISIZE」編集長
イザイズ
ミックスジュース
ミックス 97年 30~40億
ISISZE 9億
リクナビ 97年 30~40
オークションサイトへ
ICQt イスラエル
今 80億
リクナビ 広告
※走り書きのメモで解読不能
| permalink
| trackback (0)
1998年11月21日
■関西ウェブマスターオフ 概要
関西ウェブマスターオフは印刷メディアの「関西インターネットプレス」で交流イベントとして、97年8月9日(土)に第1回が開催されて以来、約2ヶ月に1度、ウェブマスターおよび、ウェブマスター候補者を対象に毎回多彩なゲストを迎え、セミナー形式のオフ会を開いています。参加する人全員が実行委員であり、参加が早い人でも遅い人でも同じ立場、参加した人がその日から実行委員というポリシーで、関西ウェブマスターオフを中心に関西の交流の輪が広がっています。
「関東も動き始めましたので、全国的に展開していきたいと考えています。相互で運営補完をしながら、各地でインターネットを通して頑張っている人たちの、フラットでゆるやかな組織体になればと思います。話題の講師の全国巡業のコーディネイトも可能でしょうし、スポンサーをまとめれば、海外からのゲストも招くこともできますね。」
(関西ウエブマスターオフ 世話役:神田敏晶さん)
司会
神田 敏晶氏 (KandaNewsNetwork)
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
「話題のウエブのウエボノミクス効果を探る!」
「ウエブコミュニティが市場を創る!-ウエブリーグ-」
株式会社エスエスケイ 企画広報部 寿円 佳宏氏
「店鋪を持たないオンライン旅行代理店の未来?-トラベルネット-」
株式会社トラベルネット 代表取締役 片山 健氏
ウェブサイトビジネスマネージメント
エヴァン・エ・シュワルツ
七賢出版
Webにかかる予算
Web×3人 1600人
仕事の3分の1はWEB
自社でサーバを置かない。コンテンツ作りに集中
●ウェブ量より質
●質より結果
●見返りがいる ← プレゼント
●豊富な情報
●ターゲット
●マーケットに機敏に対応
ページカウントと売上は関係がない!!
| permalink
| trackback (0)
1998年07月25日

先日に引き続いて、今度は「関西ウェブマスターオフ」に参加してきました。
■関西ウェブマスターオフ 概要
関西ウェブマスターオフは印刷メディアの「関西インターネットプレス」で交流イベントとして、97年8月9日(土)に第1回が開催されて以来、約2ヶ月に1度、ウェブマスターおよび、ウェブマスター候補者を対象に毎回多彩なゲストを迎え、セミナー形式のオフ会を開いています。参加する人全員が実行委員であり、参加が早い人でも遅い人でも同じ立場、参加した人がその日から実行委員というポリシーで、関西ウェブマスターオフを中心に関西の交流の輪が広がっています。
「関東も動き始めましたので、全国的に展開していきたいと考えています。相互で運営補完をしながら、各地でインターネットを通して頑張っている人たちの、フラットでゆるやかな組織体になればと思います。話題の講師の全国巡業のコーディネイトも可能でしょうし、スポンサーをまとめれば、海外からのゲストも招くこともできますね。」
(関西ウエブマスターオフ 世話役:神田敏晶さん)
司会
神田 敏晶氏 (KandaNewsNetwork)
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
今日の雑学+(プラス)
小橋 昭彦 編集長
今日の雑学+(プラス)
400字のコラム
雑学
+統計情報
unplugged
雑学コラム
素材を揃える - 新聞から
wwwの情報を知る
ライティングのコツ
読みやすい文脈に
読みやすい日本語
読みやすいレイアウト
レイアウト 一行30字で改行
オチ、ケチをつける。
・センテンツを短くする。
・「た」「だ」をなくす。文にメリハリを
・接続詞を使わない。
プラスサービス
自分用のブックマーク
新聞などを読んでいて「?」「これなんだろ?」ってことを
アーカイブとしてブックマークする。
自分の為、そのままそれが自分のデータベースとなる。
メールで検索することができる。
実施の作業
●夜にコラムを書く
●HPを作る為に、「HTMLビルダー」
●メールマガジンをチェック
役立つメールマガジン100選
●WWWCでチェック 更新ネタをチェクする
●ニュース系サイトは自分で調べる
●英語サイトはバビロン(翻訳ソフト)で
情報収集のコツ
ソースをたどる。
元ネタを探す。
リンク元のチェック
今後の「今日の雑学+」の広がり
新しいメールマガジンのプロセス
日刊・デジタルクリエイターズ
森川 眞行 編集長
G-TOOL 素材集
Web上で利用出来る素材をFreeで3万点
Towersはグラフィックデザイナを対象にしている
Webマガジン 「編集長はつらいよ」
紙の媒体 → 半年 →お金
一年間経たないと収入が入ってこない
3人でWebマガジン
Webで表現するには自分をいかに伝えられるか
| permalink
| trackback (0)
1998年07月19日

関西で行われている「関西ウェブマスターオフ」の東京版が開催されました。
全国のインターネット上で人気のある、ホームページのWEBマスターやネットワークで活躍してる方々をゲストにお話をうかがったり、また交流の場として定期的に行われるオフ会です
シンクの佐々木さんの縁で参加させていただけることになりました。会場は東京都目黒の目黒会館。右も左も分からない東京で迷いながら到着しました。
■関東ウエブマスターオフ 概要
「関東ウェブマスターオフ」は、全国のインターネット上で人気のあるホームページのWEBマスターや、ネットワークを活用して興味深い活動や事業を展開している方々をゲストにお呼びしてお話をうかがい、同時にネットワーカーの交流の場としていく首都圏を中心とする様々なグループを超えて学びあい、親睦を深めあうオフ会(オフラインミーティング)です。
この会はすでに関西で行われている「関西ウェブマスターオフ」の東京版で、
ネットワーカーの自主運営です。話題のゲストをお呼びし、できるだけ安い参加費で多くの方に気軽にきていただきたいと考えています。
インターネット関係者の、グループを超えたこれだけの規模と企画のオフ会は都内では今までになかったため、開催前から大変反響が大きく、今後の展開にも期待が高まっています。
参加者の皆さんのご意見やご協力で、今後も定期的に、さらに内容を充実させて開催していく予定ですので、積極的なご参加をお待ちしています。
司会
神田 敏晶氏 (KandaNewsNetwork)
堤 香苗氏 (有限会社アクセルエンターテイメンツ)
※以下は当時のメモから書き起こしたものです。当時のメモが汚くて正確ではありません。
第1部 <これからのWebデザイン>
圓尾 伸三氏 (株式会社パイナップルカンパニー)
佐々木 博氏 (株式会社シンク)
生田 昌弘氏 (株式会社キノトロープ)
いかにして楽しませるかのコンテンツ作り
僕らがやるべきこと →「人」に還元性
アクセス数→新しいコンテンツ 人との出会い
WEBをやる人としてnetに対して何がやれるか?
自分がnetで受けた衝撃を他の人に与えられるか?
WEBの距離感
「間」の感覚、自分の思いを伝えられない
請け負い
クライアントに対して理解してもらえるか?
クライアントを教育する
クライアントを教養する
生田 昌弘氏
自分はWEB屋、HPと同じにして欲しくない
●ヒット数を減らそう
●見たい人だけに見せよう 全ての人に公開する必要はない
●クライアントの自動化しなければWEB屋は成り立たない。
●インターフェイスデザインに気合いを込める
●人に見えない所が重要(クライアント)
●テキストベースで出来ることはHP上で行う
↑ここまでが基本
売り上げが伸びるか結果が分からない仕事はしない
インターネットの力でどれだけできるか
ホテルの検索、利益が少ない
セキュリティービジネス ハック やられた。
佐々木 博氏
仕事の流れ
仕事を請けるには「Webで売上が伸びるとは言えない」
仕事を受けるのは、体育会系のノリ。
クライアントの信用関係がとっても重要。「目を見てくれ」
HPのスペースを無料で開放する。お金を取っても儲からない。
けど、2,3年後には成り立つビジネスになってるかもしれない。
●WEB作成の体勢
シンク
○社員14人中、Webが3,4人
○自分の考えを表に出さない。考え方が違う。
○人と人の思い
○Webデザインの考え方が違う。
○初めてWEBに出会った時の感動を忘れると、いいものは作れない。
○この思いが重要
キノトロープ
○1チーム 5,6人 6チーム(30~32人)
1チーム CGI
5チーム 新規
○体勢を作る
○フォーマットを作る
○何をしたいのかを分からせる
○生成度も大切
○人が作るものを相手に伝える。
○作り手(デザイナ)として人の考えを伝えることを重要視する
●クライアントに対して
成功するポイント
○インターネットのことを理解してほしい
○自分でもやれるものならやってもらいたい
○思いを持つ(自社にたいしての思いやりをもっている)
第2部 <これからどうする?オンラインショップ運営の秘訣>
粟飯原理咲氏 (メーリングリスト「LIFE」主宰)
森本 繁生氏 (ネットパラダイス)
オンラインショップを成功するには運営側のノウハウが重要
粟飯原理咲氏
●女性メーリングリスト「LIFE」とは
○「消費者の視点からEC,オンラインショップを考える」
○企業に対して「女性ユーザの生の声を伝える」ことを目的
1996年12月に結成
○現在参加者500人,ログ数3900通以上
○「こんなオンラインショップが欲しい」
「今のEXのここが嫌」etc....
毎月ECに関する話題をテーマに基づいて議論
●一年の話し合いを本にした
1300人の女性が本音を集約した書籍
「成功するオンラインショップ」
●急増するオンラインショップ数
○消費者向けオンラインショップの店舗数の推移
○LEFEの変化
・メンバーの変化(約30名→約500名、年齢層や職業も拡大)
・議論の変化「なぜ買わない」→「なぜ買った」へ
●オンラインショッピング利用人口の増加
○「オンラインショッピングを初めてした年」は97年がダントツ
○ネット人口のうち、オンラインショッピング利用経験者は47.5%
●オンラインショップの明と暗
○成功を収める黒字の店舗は2割以上に倍増
○一方、6割以上の店舗はいまだに赤字経営
消費者がいいという商品を集めることで、よいHPを作ることができる。
店を選別できるのは、消費者でしかできない。
デザイン重視のHPとオンラインショップのHPは性質が異なる
●私達は「なぜ買うのか」!?
魅力的なオンラインショップに必要な条件には何があるのか
○絶対条件は「商品力」
他のショップで買うよりメリットがある
「ここでしか買えない」
「ここにくればXXなら全部揃う」
「商品がすべてX割引」
「全商品翌日配送」
「オリジナル包装」
○接客の基本、最低限の商売マナー
顧客を安心させる
対応のスピード、挨拶、店の信用情報の掲載、
返品、送料のメールの記載etc...
丁寧に親しみやすいメール(なれなれしくならない)
□「入金を確認できません」メール
2回まで、3回目はない。その時点で「客ではない」
○「いきいきしている!」ページ
ページ、ライブ感がある
気配が見えにくいウエブショップ
・今日も営業しているか?
・本当に従業員はいるのか?
・客は沢山来ているのか?
○WEBならではの店構え
リアル店舗、カタログ販売とは違い
・DBを活用した商品検索、リアルタイム性を生かした頻繁な更新
・テキストによる軽いページ、さまざまな角度から商品を見せる技術
・コンテンツの見せる「力」よりも、「商品を見せる力」が重要
・WEBはいろいろな角度から見せることができる
○WEBだけにとどまらない営業戦略
果敢なプッシュ
・くちコミ、メールマガジン、雑誌、
・メーリングリスト、検索エンジンetc....
○「弱み」が「強み」になるショップ理論
消費者を納得させられる理論
・なぜこのショップではこのサービスが実現できないのか?
・消費者になっとくさせられるまで記載する
いかに納得、満足してもらえるか
●私たちはなぜ買わないのか!?
圧倒的な情報不足
○買いたいものがない
○どうやって買ったらいいかわからない
○決済が不安
○送料がかかる
○宅配物をなかなか受け取れない
●インターネットは情報の宝庫だか
消費者にとってオンラインショッピングを例えるなら・・・
「インターネットという大海の中の宝探し」
隠れている情報どどう探すか?(情報流通の仕組み)
どうやって宝を見極めるか?(目利きの仕組み)
●「買い方」の選択肢
現時点での「買い方」の選択肢は大きく二つある
○目的達成型
欲しい商品を検索エンジン、ショッピングディレクトリーなどで探す
→「専門店」>「なんでも屋」
○くちコミ形
雑誌やメーリングリスト
知人から聞いた面白そうなショップにアクセスする
→「話題性」の提供
「話題性のある専門店が強い」理由
●今後のオンラインショップビジネス
消費者の立場から今後のオンラインショッピングビジネスに望むことは
○オンラインショップ全体のサービスレベルの向上
売れるオンラインショップの秘訣→全てのショップの「常識」へ
ノウハウを隠さずに情報を公開すること。秘密にしない
自分の経験を出す。
自分から、公開しないと新しい情報は入ってこない
○消費者までの洗練された情報流通
○安心できるショップのバックヤードシステム
○消費者フレンドリーな物流のしくみ
○購入をスムーズにし、かつ購入の目的になる業界標準
安心して楽しくショッピングができるしくみ作り
第3部 <インターネット・ニュービジネス>
神田 敏晶氏 (KandaNewsNetwork)
橋本 大也氏 (アクセス向上委員会「ギャビー」)
深水英一郎氏 (有限会社ユナイテッドデジタル)
KNN
インターフェイスがダメ
パーフェクトTV
DirectTV
草の根メールサービス
コスト低下
次の展開
有料の企画システム
mailマガジンでnewビジネス
シリコンアレイ【Silicon Array】
日本のベンチャーシステム
興味深かったのは、キノトロープの生田さんの講演。
BMWのホームページを制作した。ユーザの見える部分だけではなく社員が使う裏側のページまでも企画して「ホームページを公開して、これだけ売れた」というのが分かるような仕組みを作った。制作費が1千万とか言ってました。
確かにこれからの時代「ホームページ作りました」だけではなく、「このホームページを作成することでこれだけ物が売れました。」「これだけ利益が出ます」というのが重要になってきますね
司会のKNNの神田さん。人なつっこいキャラで喋りも非常に巧い!楽しく笑わせていただきました。「見たことのある人だなぁ~」って思ったら高校の先生に似てることに気づきました。
懇親会には残念ながら参加できませんでした。
| permalink
| trackback (0)
1997年10月30日
柔軟な感覚で情報化社会に進出
大学生がインターネットラジオを開局
インターネットは、現在のメディアの中で最も普及しており、これからのマルチメディア社会において、重要な役割をはたしていくと思われます。大学生の間でもネットに強い関心を持つものが増え、活動の場を求めた結果、ネットラジオという形で実現することになりました。
ネットラジオは地上波と違いリスナーを限定しないという利点があります。またリスナーも聞きたい番組だけを瞬時に選ぶことができます。なにより、ネットラジオでは放送の型がなく、可能性が無限に存在します。
本プロジェクトでは学生ならではの発想を生かした個性的な番組を作り、運営を行って生きたいと思っています。更には、各大学とのリンクによる学生ネットワークへの発展と構築を視野にいれ、学生がネットを通じ、世界へと情報を発信していくことを目的としています。
開局は来る平成9年10月31日。下記のアドレスまでアクセスお願いします。また、意見、質問等も受け付けておりますので、ご自由にお寄せください。
【グループ】Medium(ミューディアム)
【アドレス】http://www2.kanazawa-it.ac.jp/yume/medium
【 メール 】medium@dreamlab.etc.kanazawa-it.ac.jp
【 電話 】076-248-1100 金沢工業大学広報課
【 FAX 】076-248-7318
学生が何を求めているのか、何が出来るのかをご覧ください。
| permalink
| trackback (0)
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 | All pages